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創業融資

銀行はあなたの決算書のココを見ている

投稿日:

はじめに

事業の将来は有望だ!
この業界・業態は右肩上がりだ!
近い将来は絶対AI・IoTだ!

このように希望を持って融資を
申し込んでみても、いい結果を
頂けないケースをよく耳にします。

大阪市で創業融資の専門家として
活動している私のもとにも
同様の事例の相談を受ける事があります。

その理由をお伝えします。
それは残念ながら
銀行は決算書で判断します。

せっかく将来性有望な事業で起業して
人の役に立ちたいという
気持ちを根こそぎ刈り取ります。

では、どうしたらいいのでしょうか?
何か、できることはないでしょうか?
これが今回のテーマです。

銀行はとにかく決算書が好き

まず結論から言います。
銀行と取引したいのであれば、決算書で
アピールする、これが効果的な方法です。

声を大にして言いたいことがあります。
それは『融資と税金対策は仲が悪い』
という事です。

なぜかというと融資で評価される決算書と
税金対策がうまくいっている決算書との
相性がすこぶる悪いのです!

カンタンに一言で表すと
融資を受けたい⇒利益大が有利
税金対策⇒利益を少なくすること
このようにまさに『水と油』の関係です。

では、どうすればいいかというと
これから、何をしたいかを考えたうえで
決算書を作り込むという発想が必要です。

一度、融資に不利な決算書
つまり、悪い決算書を作成すると
その過去を引きずることになります。

なので、銀行と取引したいなら前もって
決算書を改善する準備をしましょう!

銀行が決算書で重視する3つのポイント!

銀行が決算書で重視するポイントは3つです。
①利益の金額(損益計算書から)
②資産の内容(貸借対照表から)
③役員貸付金
あなたの会社の決算書を眺めながら
1度決算の数字を見つめ直してください。

利益の金額

はっきり言います。
利益は多いに越したことはありません。
しかし損益計算書にはいくつかの
「利益」が存在します。

実はどの「利益」も重要なのですが
特に当期純利益と経常利益この2つの
数値の大きさが重要です。

もう一歩踏み込むと
銀行は簡易キャッシュフローとして
当期純利益+減価償却費
この金額を重視します。

少し複雑かもしれませんが
当期純利益+減価償却費の分だけ会社に
お金が残っているからです。

だから
当期純利益+減価償却費
この金額だけは意識してください。

何度も言いますが、利益が大きいと
融資を受けやすくなります。
もちろん税金が多くなります。

融資を受けたいのか?
税金を減らしたいのか?
常に意識しておく内容です。

資産の内容

会計数値の大きさについて銀行がもう1つ
気にしているポイントがあります。

資産−負債

かなりシンプルな内容ですが
この金額が大きい方が有利です。
貸借対照表に記載している資産すべてに
価値があるわけではありません。

ココがポイント

単純に『資産−負債』を計算するだけでなく
銀行は資産の内容を確認したうえで
『資産−負債』を計算します。

つまり、銀行が査定した資産をもとに
融資の判断をすることになります。

ここで少し残念なお知らせです。
中小企業を前提にすると価値があるのは
①預金
②建物や自動車などの有形固定資産
くらいしかありません。

中小企業の決算に対する
信頼性が低いのが原因としてあるのですが
第3者視点で本当に資産価値のあるものだけ
会社の資産を算定します。

役員貸付金

『利益』や『資産ー負債』は金額の大きさが
重要ですが、役員貸付金はその性質が問題です。
役員貸付金はない方がいいこれが結論。

なぜなら、役員に貸す金があるのに
銀行に借りるのか?という
判断を銀行は行います。

お金を借りた自覚がないのに
役員貸付金がある場合は
会社の管理面がずさんですと
銀行に伝えているようなものと
考えてください。

でも、会社にお金を返すのは
資金面・心理面双方で難しい
本当に難しい。

だから、役員貸付金を増やさない
可能な限り減少させる努力をして
銀行からの信頼してもらうように
しましょう!

さいごに

決算書は融資の現場においては
大変重要な要素です。
ただ、決算書のみで融資が決まる
ことがないのも事実です。

もし融資を検討しているのであれば
私が以前作成した、サイトのリンクを
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銀行と取引する3ステップはコチラ

悪い過去を変えられないのと同じように
いい過去も変えることができません。
だったら、決算書で「いい過去」を作成して
銀行が取引したいと思うようにしましょう!

他にも伝えたいことがあります。
過去のブログを参考にすることや
セミナーへの参加をお勧めします。
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また、決算書の作成に関する相談が
あれば、大阪市で抜群の実績をもつ
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