プロフィール

下園創業支援サロン 主宰　下園 大地

何ができる人？

私は非常に強力な武器を3つ持っています。

この３つの武器を駆使して、クライアント様の創業融資を強力にバックアップする、専門家です。

なぜ、創業融資専門なのか？

私は最初に就職した会社では、大規模な会社がクライアント様でした。

その後、転職した会計事務所は中小企業がクライアント様になりました。

中小企業において、資金の問題を解決することが、何をおいても優先されることに気づきました。

にもかかわらず、「お金が足りなくなって」融資を考える経営者がほとんど。
さらに独立・開業間もない方の状況はもっと悲惨で、「この前オープンしたと思ったら、すぐに閉店」というケースもありました。

ネットや書籍などで創業融資に関して、調べることができますが、「実際どうなのか？」ということはわからず、頼れる専門家もおらず、無駄な時間を過ごした方がたくさんいるのことを実感しました。

実は私も駆け出しの頃、ネットで検索して、情報を得たまではよかったのですが、どうやったらうまくできるかがわからないという、皆さんとよく似た経験をしたので、その気持ちはよくわかります。

だから将来の経営者を目指す、あなたが本業に専念できるようにするため、創業融資を専門にサービスを提供することを決めました。

創業融資のプロとしての経歴は？

これまでのサラリーマン時代、独立起業から現在に至るまで、さまざまな経験・体験をさせてもらってきました。

今になって、その経験・体験のすべてが、血となり肉となって、クライアント様をささえる力となっていることを実感しています。

すべてのことに無駄はない。すべてのことに意味がある。

心からそう思います。

監査法人時代に上場会社や大企業を相手に会計監査を7年

監査法人に勤務し、会計監査に従事。

数千人という従業員を雇用している大規模は会社の会計監査を行う過程で、事業を継続させていくための仕組みづくりの重要性について身をもって知りました。

一方で、仕事が分担されるので、同じことの繰り返しになることに気づきました。仕事の幅を広げるために、専門外のことについても学習し多方面にわたり専門性向上させておくことの必要性を感じました。

会計事務所にて中小企業・個人事業主に対して決算業務4年

たくさんの経営者さんたちと関わらせていただきました。そして経営者の共通した悩みは「お金」でした。

中小企業では会社の「お金」も経営者の「お金」も同じ財布に入っています。会社がつぶれるのは結局、「お金」が無くなったときなんです。

「銀行は雨が降っているときは傘をかしてくれません」

だから経営者は「傘を持って出かける」必要があります。結局、「先回り」しておくことが、一番の対応策であることに気づきました。

創業融資の専門家として独立

2019年に創業融資の専門家として独立しました。

・創業融資は一発勝負なので、専門家の能力に頼るべき、すべて自分で完結することはできない。

・創業融資を受けるために作成する、「事業計画」は今後のあなたの地図になる。

・経営者の持つビジョンと現実との「交差点」を見つけだし、事業展開をスムーズに進める。

未来の経営者たちが、新しく始めた事業を軌道に乗せることで、夢や希望を手に入れる姿をイメージして日々奔走中。

プロジェクト概要