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起業本レビュー

起業本レビュー:夢を叶える「打ち出の小槌」

更新日:

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著者紹介

堀江貴文氏

1972年福岡県生まれ
1991年東京大学入学(のちに中退)
元㈱ライブドア代表取締役

現在は数社のファウンダーなど
幅広く活躍されています。
誰もが知っている
知名度100%の超有名人です。

本書をオススメしたい人

起業目指す人全般
世の中の動きを先取りしたい人

起業のプロの視点で気づいた点

本書を通じて、独立・開業を目指す方が
今日からでも役に立つ部分を紹介します。

現金の価値とノウハウの価値

お金は金額そのものの価値しかないですが
知識やノウハウといった無形資産の価値は
それを使う人によっては10億円にも
100億円にもなります。

自分が身につけた技術やノウハウ
将来獲得する能力を
どのように生かすか?現金化するか?が
起業においてはカギになります。

常識を疑う

業界の常識はほかの人からみたら
非常識であるというよくあります。

 

その時、「そうなんだから仕方ない」と
考える人と、一回立ち立ち止まって
「なんとかならないか?」と考える人
この2人では大きな違いが出ます。

例えば、ジャパネットは
購入時の分割手数料や金利はお客様が
負担することがあたり前だった頃
「金利、手数料負担」というサービスで
業界の常識を覆しました。

個人事業や中小企業に同じことはできない
かもしれませんが、例えば
店舗販売が常識であれば、ネットや通販が
できないか考えてみる。

このような、ちょっとの工夫が事業の
差別化のきっかけになることがあります。

まずは、自分の仕事や世の中の問題に対し
「なぜ、このようになっているか?」を
問いかけてみてください。
新しい、アイデアが浮かぶかもしれません。

借金を恐れない

堀江氏の書籍を読んでいると何度か
「借金をした方がいい」という内容が
登場します。

多くの方が借金は「恐いもの」という
印象を持っています。
日本は、お金の教育が足りないことが
原因と堀江氏は考えているようです。

本書では「貯めなくても、
借りてすぐに始めればいいじゃん」
という一言で表現されています。

借金をする意味、それは
「時間をお金で買うこと」です。
私も開業資金の融資サポートをする中で
借金することの意味をいつも伝えています。

まとめ

テレビやメディアでは
成功者のシンボルとして
クローズアップされていますが
本書では起業当初の苦労話もあります。

「あんなに有名な人でも苦労って
あるんだなぁ」と本書を読んだ人は
必ず感じると思います。

起業家の生の声を
書籍をとおして聞くことができます。
起業を目指す人には
きっと励みになるはずです。

将来AIなどのツールの発展で、
仕事の意味が
「イヤなこと」から「したいこと」に
変化する。
そんな時代が目の前まで来ています。

起業を目指す人や、一歩先を行きたい
そんな人に手に取ってほしいです。

私の本職の開業資金の融資に関するブログや
セミナーで皆さんにぜひお会いしたいです。
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