創業融資

創業融資基礎講座 第3回目

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政策金融公庫を利用して起業する!
創業融資基礎講座の第3講を始めます。

第2講は「開業資金をかりたい」と思っている
多く方がつまずく数字に関する内容でした。
まだ見てないという方は
重要な内容なのでぜひご覧ください!

みなさんこんにちは!
甲子園総合会計事務所 代表
税理士・公認会計士・中小企業診断士
下園大地です。

さて、第3講のテーマは
「準備段階の事業の話」です。
今回の内容は以下の3つ!
①どんな仕事をするかを決める
②誰がお客様か?を考える
③販売ルートを考える

融資を受けたい!と
前向きな人でも詳しく話を伺うと
事業のコンセプトが決まってない。

これはよくある事です。

今回の講座の内容は
事業のコンセプトが決まっている方
そうでない方も、ご自身の事業を
見つめ直すきっかけになる内容です。

どんな仕事をするかを決める

とにかく起業したい!という方が
まずぶち当たる大きなカベです。
どんな仕事をするか決まっていない人は

「自己たな卸し」をして下さい。

これは、今までご自身が勉強したこと
仕事で身につけたスキル・ノウハウ
さらに趣味など、振り返ってください。

そしてご自身が
「したいこと」と「できること」
この2つを限界まで挙げましょう。
実際紙に書き出だすのをオススメします。

「したいこと」と「できること」の
中から「これだ!」と思うものがあれば
次に考えて欲しいことがあります。

それが「差別化」です。

スモールビジネスは「差別化」が生命線です。
ご自身の考えた事業がいかに素晴らしくても
競争相手が強すぎると、太刀打ちできません。
「差別化」は競争を避ける手段なのです!

とにかく差別化です。
何度も言います。
スモールビジネス=「差別化」

「でもそんなアイデア浮かばない」
というアナタへ!

動画で差別化するための
考え方を3つ紹介しています。
ぜひ参考にしてください!

誰がお客様か?を考える

本屋さんの「占い」コーナーを
イメージして下さい。
ピンク色の本が多くないですか?

理由は簡単ですよね。
そう、女性に売ることを考えて
いるからです!

どんな事業をするかを決めたら
誰に売るか?を考えてください。
その時のキーワードが「ペルソナ」です。

とても有名なワードなので
みなさんもどこかで聞いた事が
あるかもしれませんね。

ペルソナの設定をする際には
氏名、名前、性別、家族構成、仕事
年収、学歴、性格、趣味・WEBの利用状況など
これに限らず可能な限り条件を設定して
「理想のお客様像」を作ってください。

というものの
結構、難しいことも私は知っています。
なので、コツを3つ伝授します。

①ペルソナに近い人に話を聞く
②2~3人設定する(男女や年齢違いなど)
③過去のベストなお客様とペルソナにする

面倒な作業なのはわかりますが
手を抜かず頑張って下さい。

販売ルートを考える

実は・・・
ペルソナを考える意味は
この販売ルートを考えるためにあります。

例えるなら
「釣りは魚のいる場所でする」
ということです。

世の中にはインターネットや対面など
いろんな「売り方」があります。
では、あなたはどんな「売り方」を
考えていますか?

その答えはあなたではなくて
「お客様」が持っています。
つまり「ペルソナ」が買ってくれる方法で
販売することがベストアンサーになります。

さらに、広告に使う言葉や
どんな広告の方法を使うか?
(チラシ、ネット、雑誌…など)
店舗の場合は外装や内装、とにかく
ペルソナに合わせることが重要になります!

販売ルートは予算の制約を受けるので
やりたくてもできないものも出てきます。
だから、「お金を借りる」ことも
視野に入れてください。

まとめ

今回の内容は、数値のことを考えるより
はるかに時間がかかります。

「ペルソナと事業内容が合わない」
「この販売ルートでは売れない!」
といったものが出てきます。

つまり
①どんな仕事をするか?
②誰がお客様か?
③販売ルートは?
この3つは、セットで考えることが重要!

特にペルソナや販売ルートは1回で
「これだっ!」というものを
見つけることは無理です。

何度も試行錯誤してください。
時にイメージの中の「ペルソナ」に
聞いてみるのもいいかもしれません。

ここで第3回の講義は終わりです。
この講座はぜんぶで6回です。
ついに折り返し地点までやってきました。
第4回目は事業計画作成時のお金の話です!
みなさんのお役に立つ内容です。
よろしくお願いします。

他にも伝えたいことがあります。
過去のブログを参考にすることや
セミナーへの参加をお勧めします。
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