創業融資って言ってもたくさんあります
開業を目指していた時
『創業融資 大阪』で検索したら
山の様にたくさんヒットして
何が必要かわからなくなった経験があります。
同じ経験をしたことはりませんか?
今回のテーマはあなたが選ぶべき
創業融資の種類融について解説します。
私のところに相談に来られる方から
「どの融資を受けるべきですか?」
という質問を頂きます。
この質問予想以上に多くて
「またか…」とつぶやいてしまします。
WEB検索や税理士などの専門家の
ホームページなどで調べておられるのですが
ものすごい種類の融資が出てきてます。
これが多くの方のホンネ
でも、ひとつひとつの違いもよく分からない
ホームページで説明はされていますが
やっぱり、結局どれがいいか分からない。
そのような方に融資に関する説明する際
まずは世の中には2つの金融機関が
あることを私は紹介しています。
その2つとは
①民間の金融機関と②公的な金融機関です。
民間の金融機関は知名度が高く、例えば
××銀行、××信金のような金融機関です。
一方、知名度が低い公的な金融機関ですが
その代表格が日本政策金融公庫です。
創業融資に限ったことではありませんが
融資のことを調べる時は、まず
金融機関が民間or公的?かを確認してください。
次に融資の種類ですが
この2種類の金融機関がそれぞれ融資を
商品として提供しています。
実に多くの種類があります。
中には融資の種類は同じで、名称が
違うだけというものもあります。
これを区分すると
①民間のプロパー融資
②制度融資
③政策金融公庫が提供している新創業融資
という3種類に分かれます。
で、どれがいいの?
金融機関や融資の種類はたくさん
あることが分かった
で、どれがいいの?当然の疑問です。
私は
③政策金融公庫が提供している新創業融資を
オススメしています。
その理由は3つあります。
まず1つ目の理由が
開業を後押しする役割を
日本政策金融公庫が担っている事です。
日本政策金融公庫は公的な機関で
国の向かう方向と同じ方向を向いています。
では国はどの方向を向いているかというと
開業率を上げることに力を入れています。
「起業をするなら日本政策金融公庫」
と言っても過言ではないくらい
協力してくれます。
2つ目の理由は
開業率をアップさせる役目があるので
ほかの金融機関と比べ、顧客に
起業する人の割合が高いため
受け入れ態勢が整っています。
日本政策金融公庫以外の金融機関に
比べて「ウェルカム感」が全然違うので
当然融資の実行可能性が高くなります。
私が日本政策金融公庫を選ぶ決め手!
3つ目の理由、これが最大の理由ですが
③政策金融公庫が提供している新創業融資の
難易度が低く、借りられる可能性が高いです。
創業融資のサポートを専門としている
私の視点から思い切って言うと
政策金融公庫の新創業融資を
借りられない人はどこの金融機関に行っても
借りることができません。
そのぐらい難易度に差があります。
専門家に頼むべきか?
とはいえ新創業融資の成功確率は巷では
60%割位といわれています。一説によると
50%を下回るともいわれています。
その不採用になった方その多くが
専門家等のアドバイスを受けず、
自分でチャレンジしている人です。
一方で専門家のサポートを受けると
実行可能性がグッと上がります。
私がサポートした案件でいうと
拒否されたという案件はありません。
「自分で何とかする」
その気持ちは、起業する際には
重要な心がまえです。
そして日本政策金融公庫も協力はしてくれます。
誰のチカラも借りず、自分でチャレンジしたい
その気持ちを立派なことです。
ただ、その結果、融資を断られて、
事業が始められないとしたら。。。。。。
「やっぱり専門家に頼むのが一番」思いませんか?
まずは創業融資がどんなものか知りたい!
そう思った人は、ぜひ私のセミナーの
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